地区基本方針と活動計画











【基本方針】

2025-26年度地区方針

「UNITE FOR GOOD」 よいことのために手を取りあおう

国際ロータリー第2730地区
McMurrayロータリークラブ
2025-2026年度 ガバナー
西本幸則

この度、2025年〜2026年度国際ロータリー第2730地区のガバナーに就任しました 延岡中央ロータリークラブの西本幸則です。どうぞ宜しくお願い致します。
国際協議会、そして3大研修も宮崎県北部グループ7クラブの協力にて滞りなく終了し、ご参加頂いた会員の皆様は、メッセージをご理解して頂いたと思っております。
本年度の国際ロータリー会長は「会員増強を私達の組織の最優先事項であり、最も価値ある資産であり、最大の課題であると強調しました。そして、ロータリーの最大の財産は会員です。」と言われました。 その事を胸に秘めて、活動して参りましょう。

第2730地区での基本方針

「居心地の良いクラブとは」を掲げて、退会防止に努め、会員増強を行い、楽しいクラブをつくりましょう。
会員の皆様は、夢を持ち、つながりを大切に計画にコミットする行動をし、失敗を恐れず、認め合い、責任を持ち、楽しい環境をつくりましょう。

成長のために不可欠な3つの柱

1. 革新(会員増強) 若い会員を迎え、 目的やつながりを求める年配の方々の参加も必要
2. 継続性の重要性 リーダー同士の連携、3-YEAR-GOALSの2年目の達成
3. パートナーシップの力 ゲイツ財団、WHO、UNICEF

ガバナー補佐の協力

グループをまとめる
1. より大きなインパクトをもたらす
2. 参加者の基盤を広げる
3. 参加者の積極的なかかわりを促す
4. 適応力を高める

重点事項

1. 楽しむこと
2. 公共イメージの向上
3. 奉仕活動への支援
4. ロータリー財団への支援
5. 米山記念奨学会への協力

会員の皆様にとって今年度が、大変な1年より、やって良かった1年、そしてワクワクして、エキサイティングで、報いの多いロータリーライフを楽しめますよう、一緒に活動して参りましょう。
では公式訪問にてお会い出来るのを、楽しみにしております。

2025-26年度国際ロータリーメッセージ
よいことのために手を取りあおう

国際ロータリー会長
フランチェスコ・アレッツオ

理事会は、6月8日のマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴRI会長エレクトの予期せぬ辞任を受け、特別会合を開きました。 RI章典と方針に基づき、理事会は、2023年8月に行われた国際ロータリー会長指名委員会によって検討された候補者の中から、新たな会長エレクトを選出しました。
2月の2025年国際協議会で発表された2025-26年度会長メッセージである「よいことのために手を取りあおう」はそのまま継承されます。このメッセージは、政治、地理、イデオロギーでますます分断されている世界において、結束する力となるようロータリー会員に呼びかけるものです。奉仕プロジェクトを通じ、ロータリーは、さまざまな背景を持つ人びと(人種、宗教、職業を超えて)をつなぎ、地域社会でよいことを行うという共通の使命のために活動します。
アレッツォ氏は、矯正歯科医として個人の診療所を構えています。イタリア、ヨーロッパ、アメリカの矯正歯科協会のメンバーとして国際的に活動しています。ラグーサ県のNational Association of Italian Dentistsの副会長であり、National Trust for Italyの創設者であり、同団体で7年間ラグーサ県を代表しました。また、マルタ主権騎士団内の名誉と献身の騎士です。
30年以上のロータリー会員であるアレッツォ氏は、合同戦略計画委員会副委員長、RI理事、ラーニングファシリテーター、地区大会での会長代理を歴任したほか、ロータリー財団のメジャードナーおよびべネファクターでもあります。アナ・マリア・クリシオーネ夫人は、観光業界の起業家で、お二人には二人のお子さんがいます。

国際ロータリー第2730地区
2025-26年度ガバナー
西本 幸則(延岡中央ロータリークラブ)

基本方針

2025〜26年度 第2730地区のメッセージ「居心地の良いクラブとは」を掲げて退会防止に努め 会員増強を行い 楽しいクラブをつくりましょう

地区活動計画

フランチェスコ・アレッツオRI会長のメッセージは 「よいことのために手を取りあおう」そしてロータリーの最大の財産は「会員」ですと言われました。そして以下の事を胸に秘め 活動して参りましょう。

1. DREAM (夢) 大きな夢を持ちましょう。
2. CONNECT (つながり)チームワークは成功の秘訣です。
3. PLAN (計画)計画にコミットする。
4. ACT (行動) 行動はことばより大きな声で語る。
5. FAIL (失敗)失敗を受け入れ そこから学び続ける。
6. RECOGNIZE & APOLOGIZE(認識と謝罪)チームの努力を認め 必要であれば謝辞する。
7. TAKE RESPONSIBILITY(責任を持つ)自分の役割を真剣に捉え 成果を追求する。
8. HAVE FUN(楽しむ)楽しい環境を作る。

成長のために「不可欠な3つの柱」

1. 革新(会員増強)
・若い会員を迎え、目的やつながりを求める年配の方々の参加も必要。
・衛星クラブ、分野特化型クラブ、法人クラブ、パスポートクラブなど新設

2. 継続性の重要性
・継続性は地区リーダー同士の連携です
・3年間の目標(3-YEAR―GOALS)を2年目の達成
・発展させていけるような協力の遺産を築こう

3.パートナーシップの力
・ポリオ根絶活動の歴史 = ゲイツ財団・WHO・UNICEF
・会員増強にもこの歴史を活かそう
・ロータリーの価値観を共有し世界でよいことをするロータリーの力を拡大できる

ガバナー補佐の協力の重要性

@ より大きなインパクトをもたらす
A 参加者の基盤を広げる
B 参加者の積極的なかかわりを促す
C 適応力を高める

重点事項

@ 楽しむこと
A 公共イメージの向上
B 奉仕活動への支援
C ロータリー財団への理解
D 米山記念奨学会への協力

2025〜26年度RI会長 のメッセージの「よいことのために手を取りあおう」の言葉のようにパストガバナーの指導を受けながらガバナー補佐、部門長、委員長、クラブ会長及び会員の皆様のご支援を切にお願い申し上げて大変な一年よりやってよかった一年エキサイティングでワクワクする報いの多い豊かリーダーシップの旅立ちを私なりに頑張って参りますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。

クラブ運営の基本方針
2025〜2026年度
会 長 田口 幸登

いよいよ51年目のスタートです。50周年記念式典事業を通じて歴史を振り返り、気持ちを新たにして「原点回帰」!!
この度、2025〜2026年度宮崎南ロータリークラブ会長を務めさせて頂くことになりました。日高安隆幹事とともに「居心地の良いクラブとは」を念頭に置いて楽しいクラブを作りましょう!

2025〜2026年度のRI会長エレクト フランチェスコ・アレッツオのメッセージは、「よいことのために手を取りあおう」です。ロータリーの最大の財産は会員です。組織全体で会員増強に力を注ぐことが不可欠であり、会員の集合体として私たちの力をさらに高め、ロータリーの使命を継承していくことを提唱されています。この事を受けて、第2730地区西本幸則ガバナーエレクトは、「居心地のいいクラブとは」とメッセージを発信されました。退会防止に努め会員増強を行いロータリークラブの更なる成長を掲げられています。

成長のために「不可欠な3つの柱」
1. 革新(会員増強)
2. 継続性の重要性
3. パートナーシップの力

当クラブもRIメッセージ、地区のメッセージに沿って更にクラブを活性化させることが重要です。「リスタート!新たな希望への挑戦」を私のクラブメッセージとして、次の通り重点事業に取り組みたいと思います。どうか一年間よろしくお願いいたします。

重点事業

・会員増強(女性会員)5名
・出席率向上 目標80%(メークアップの徹底)
・ロータリー3年計画(戦略計画会議)の推進・実行
・ロータリー研修会(入会3年未満)